弊社の定義する「ITクラウドシェアリング」とは、自社用に開発を行ったシステムをその開発費用の何分の一の価格で他社に提供することを言います。
この「ITクラウドシェアリング」を活用し価格のシェアをはかることで、容易に「シェア関係=Win-Winの関係」を築き、TCOを劇的に抑えて企業競争力をアップすることができます。
弊社では、その「ITクラウドシェアリングの仲介基盤=ITクラウドシェアリングシステム」を提供します。
さらに、システム開発会社として弊社が保有するシステムをこの「ITクラウドシェアリングシステム」で販売いたします。
簡単に言うと、システムを共同購入するようなイメージです。1シェア=1共同購入者と考えるとわかりやすいと思います。
500万円かけて開発したシステムを5シェアするということは、そのシステムを購入する方が5名(5シェア)いるので、1/5で購入できる。
間違いやすいのは、ソフトウエア商品の販売ではありません。
あくまで特注開発したシステムをシェア価格で販売し、開発費相当額もしくは、価値をみんなでシェアをしていくのが趣旨です。
上記活用例の様に、何社かでシェアをするときに、あらかじめシェア価格を決めて販売すること。
シェアする企業数や販売価格を決めず、シェアを希望する企業数を分母として提供価格を動的に変更すること。
スタート時は、出来上がったシステムをシェアすることから始めますが、将来的には仕様レベルから、同じ業種、業界の方がこのような仕様のシステムを作りたいと、プロジェクトとして掲載し、それに対するシェアが集まれば、開発を行うような、システム仕様レベルからのシェアも実施していきます。
【注意】
最低価格が設定しているので、ある一定以上の価格以下にはなりません。
また、購入ごとに手数料が2万円かかります。
ご承知おきください。